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メディカルアロマのメリット

まず、本日のテーマは
「メディカルアロマのメリット」
になります。

ハーブとアロマの違い。
アロマと薬の違い。

あなたは明確に答えられますか?

まず最初に薬の特徴から説明していきますね。

薬は「単一成分」という特徴があります。
文字通り一つの成分で構成されています。

ひとつに特化しているので、効き目は確かにあります。
その分、「副作用」と言う
有り難くないものが付随してしまうんですね。

次にハーブですが、ハーブには様々な成分が
含まれている特徴があります。
例えば30種類の成分のハーブがあるとします。

薬との違いは何かと言えば、
種類が多い事の「相乗作用」です。
それにより、効き目は低くなりますが
優しい効果となります。

そして、もうお分かりの通り
副作用がありません。
これがハーブの特徴です。

そして最後にアロマ。
これはちょうど薬とハーブの真ん中。
成分で言うとイメージ的には
5種類の成分と言った感じです。

効果的にもハーブと薬の間くらいになります。
薬よりも弱いですが、5種類の成分なので
相乗効果も十分ありますし、
その分副作用も少ないです。

アロマオイルは身体に浸透しやすい性質から
効果が出やすい特徴があります。
だから、ヨーロッパで医療としての扱いを
されているんですね。

タイトルにある
ハーブ > アロマ > 薬 ??
の答えはもうお分かりですね?
含んでいる成分の量でした♪

まとめます♪
ハーブの良さは効き目が薄いので
じわじわと効いてきます。
ですので、どちらかと言うと
慢性疾患に効果的です。

アロマはそれに比べると
即効性に優れています。
どちらも副作用なく安全ですが、
成分の多いハーブの方が、
より副作用がありません。

ですが、アロマをブレンドする事で
相乗効果が増しますので、
より副作用は少なくなります。

こういった特徴があることを
まずは知っておいてくださいね。

スクールではアロマだけでは無くて
ハーブも取り扱っていますので、
こういった自然療法に興味がある方は
ぜひスクール、Webスクールへ
入って頂けたらと思います。