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メディカルアロマのデメリット

前回はメディカルアロマのメリット、ということで
ハーブとアロマ、そして薬の成分の違い、
そういう内容をお伝えしました。

同時に、その違いが効果や副作用の違いにもなる、
そんなお話でしたね。

まだ見ていない方は動画で詳しく説明していますので
こちらをまずはご覧になってください。
↓ ↓ ↓

 

 

 

そして今日は、逆にメディカルアロマのデメリット。
メディカルアロマを扱う上で、
こんなところに注意が必要ですよ〜というお話です。

昨日お話したように、アロマはハーブに比べて
効き目が高いという特徴があります。

実はその反面、使い方を間違うと
さらに悪化してしまうこともあるんです。

知らない人が何も考えずに使うと、
ちょっと怖いですよね。

例えば、高血圧の方に使うとかえって悪化して
しまったり、
薬と併用してしまうことで
成分の効き目が高まってしまうこともあります。

具体的に説明しますと、
寝られない時のリラックス効果のアロマと言えば…
ラベンダーが有名ですよね。

でも、一般的に誰もが知っているラベンダーの
リラックス効果も、使い方を間違うと
かえって眠れないこともあるんです。

生徒さんなんかにそういった内容をお伝えすると
「はぁ〜、そうやって使うんですね。」
と感心されます。

ラベンダーで寝れないくらいなら
それほど恐くないかも知れません。
ですが、最悪、症状を悪化させることも
実際にあります。

怖がらせるつもりは無いですが、やはり
当たり前に、知識は大事です。

メディカルアロマで効果を出すということは、
その力をコントロールする責任もある。
私はそう考えています。

自分を頼って訪れる方の悩みを解決したい!
という気持ちのあなたには
ぜひ十分理解した上で使って欲しいと思います。